家二郎をつくった(所要時間3時間)

【コンセプト】

 豚は沸かさず1時間ゆでて、沸かして1時間ゆでる。

 

【材料】

  • ヤサイ(もやし、キャベツ)
  • 豚(肩ロース、豚バラ軟骨)
  • 麺(ディ・チェコ. No.7リングイーネ、重曹でゆでる)
  • タレ(醤油1:みりん0.5:酒0:3 + 大量の味の素)
  • ニンニク(みじん切り)

【レシピ】

イベントを列挙しているだけで、工程が表現できておらず破滅したレシピ

小林銅無の「めしにしましょう」のレシピの工程図は非常にわかりやすい。

 

【Step1】

Step1は時間がかかるが、タイミングはあまり重要じゃないのでちんたらやる。

  • 豚を上記コンセプト通りゆでる。ニンニクとか生姜とか入れるといいかも。ゆで汁はスープに使用するので取っておくこと。
  • タレを混ぜ合わせ人に立ちさせてアルコールを煮切る→これがカエシ
  • カエシと茹でた豚をジップロックに入れて2~3時間放置→豚の完成

【Step2】

お湯沸かし&麺を茹でている間の作業

  • ニンニクのみじん切りを作っておく
  • スープとカエシを温めておく。カエシはジップロックごとお湯につける。
  • 豚をジップロックから取り出し切っておこう
  • 麺はお湯に重曹を入れて規定時間茹でることでパスタが中華麺のようになる。

【Step3】

ここからはラーメンがぬるくならないように時間勝負である。

  • 麺が茹で上がる直前にヤサイをお湯にぶち込み、麺とヤサイをざるに開ける
  • 丼を麺を茹でているお湯で温める
  • スープと返しを丼に張る
  • 麺と野菜を丼にいれる
  • 豚とヤサイ、ニンニクを盛り付ける

【Step4】

  • ニンニクいれますか? 

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特徴

豚バラ軟骨を使用することでスープのトンコツ感を演出している。コンセプトどおり茹でた豚バラ軟骨は容易に噛みちぎれ非常に美味である。

スーパーで購入可能な材料だけのレシピであるので気軽につくることができるだろう。