①1個のケーキを4人で分割する。そうすると全員の幸福度はそれぞれ25%ずつになる。
幸福度:A:25%、B:25%、C:25%、D:25%
②1個のケーキを1人が独占する。独りの幸福度が分割するより高くなる。
幸福度:A:1000%、B:0%、C:0%、D:0%
→パレート最適でないが、幸福の総量は多い
③ケーキを独占した人が、他の3人を洗脳したのち3人を差別してケーキを配給する。
幸福度:
A:15000%(教祖になる優越感)
B:50%(ケーキをちょっぴりもらえる、教祖に寵愛される優越感)
C:50%(ケーキをちょっぴりもらえる、教祖に寵愛される優越感)
D:0%(ケーキを貰えない被差別者)
→宗教的であるが、幸福の総量は高まる。
④ケーキを独占できなかった人が他の資源を探し当てる。また、ゲームから降りる人もでてくる。
A:1000%(ケーキ独占、腐ったケーキにとらわれ続けるかが今後のカギ)
B:50%(行動を起こさず文句を言っている)
C:100%(ゲームから降りて踊ってあそんでいる)
D:10000%(ラーメンを探し当てる)
→イノベーション、また、ゲームに参加する必要も実はない
Cになりたい感がある。Cは自身の遊びを周りに伝えることで教祖(Youtuber)にレベルアップできそう。Youtuberになると資本家(A,B)からケーキとラーメン貰えて楽しい。Bはアホ顔で口あけながらYoutubeみてシコって寝てる。