サ道

前提

サウナを楽しむ活動をサ道といいます。

 

 

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「サ道」より引用

 

サウナはおっさんの溜まり場だし、熱いだけであまり好きではないという方も多いでしょう。しかしサウナの楽しみ方を知ってしまったらもうその気持ち良さから逃れることはできません。

 

サウナの楽しみ方とは具体的には

 

  1. サウナに入る
  2. 水風呂に入る
  3. 休憩する➡︎ととのう

 

サウナ単体でなくこのセットが重要

 

休憩中に身体の奥からジンジンしてきてそれが腕や脳にまで広がり何も考えられなくなり多幸感に包まれることをサ道では"ととのう"と表現します。

 

ジムとサウナの関連

昨日久しぶりにジムに行きました。

サイクリング、全身の筋トレ、ランニングと一通りメニューをこなしてからご褒美にサウナに行きました。

ジムからのサウナは実は初めての経験でした。

 

通常は私はサウナ(10分)水風呂(5分)休憩(10分)のセットを3回くらい繰り返して、運がいいと3セット目くらいに"ととのい"ます。

"ととのい"には毎回到達できるとは限りませんその日の体調やサウナ、水風呂の温度によって到達できない日もあります。

私はこの"ととのい"に到達するための試行錯誤こそがサ道であると思っています。

 

昨日は、1セット目の水風呂でととのいました。

ジム帰りということが影響したのかもしれませんが"ととのい"にまで到達する時間がいつもより明らかに短く初めての経験だったので記録としてこの記事を書きました。

またやってみようと思います。

 

ちなみに昨日は2セット目のサウナから水風呂で時間感覚が消失し気づいたら水風呂の時間が終わり、ととのいも終わってしまい3セット目は消化試合でした。