ペヤング激辛やきそば 食べてみた

先日僕のtwitterのTL上でペヤング激辛やきそばなるものが、にわかに話題になっていました。
刺激物じゃないとモノをくった気がしないほどの辛いモノ好きで、ペヤングも大好きなオレ得な商品だと思い早速食べてみました。

まず概観です。

通常のペヤングのパッケージを赤くしただけで、ここまで凶悪な風貌になるとは・・・
中身はソースが違うだけで、オリジナルと一緒のようです。

では早速作っていきます!そのまえに・・・

ペヤングのかやくを麺の上と下どちらに入れるか。
これはきのこたけのこ戦争、またEmacsとViの宗教戦争と同じように今もなお続く悲しい戦争の1つだと思う。
かやくを上に乗せれば蓋につく。
かやくを下に入れれば蓋にはつかないが、容器の隅で固まるあのキャベツ達を見ると悲しい気持ちになるのは僕だけじゃないはずだ。

そこでこのborerereその悲しい戦争に終止符を打つ方法をご紹介しよう。
1.まずは麺の上にかやくをのせお湯を注ぐ

2.2分半経ったら、おもむろに蓋を開けお湯が入った状態で混ぜ合わせる。(ここがポイント)

3.混ぜ終えたら蓋をはめ、通常通りにお湯を捨てる

たったこれだけで蓋にかやくがこびりつかず、また隅のキャベツもいなくなります。
なによりこの方法だと麺とかやくがよく混合されいつもよりおいしいペヤングが食べられるのです。


そんなこんなで出来上がった激辛やきそばがコチラ

オリジナルより多少色が薄めで赤いです。
ソースを混ぜ合わせるときに少しソース原液を舐めてみたが・・・・・

痛い
痛いぞこれは

フフフ、少しは楽しませてくれそうじゃねーか
では早速食べてみよう。いただきます。

辛さはココイチの10辛には及ばないが、痛いレベルには辛いな。
オレの大好きなオリジナルペヤングの味はあまりせずに、辛さメインだった。


うん、辛い
確かに辛いな・・・
でもなんかもの足りない・・・





「お前の出番だ!ラーユ!」

説明しよう!!あまりの調味料好きで辛さ基地外のborerereの机の上には常にラー油がストックしてあるのだ!



辛さは十分なんだけど、うま味が足りなかったようです。ラー油で補正しました。
辛さの中にもまろやかさ、なにより芳醇なゴマの香りがブーストされ美味くなった。

そんなこんなで完食。ごちそうさまでした。


まとめ
辛さ耐性のない人にはキツイレベルの辛さだと思います。食べた後もしばらく口内が痛くて幸せでした。
コンビニで手軽にここまで辛いモノを得られるのは嬉しいです。インスタント激辛って奴ですな。



追伸
飲み会とかで出てくるロシアンたこ焼きとかって、辛い奴に当っても俺からすると普通に美味くてアタリなんだよね・・・