南魚沼観光情報

知り合いに南魚沼の観光情報のおすすめを紹介した。

もったいなからブログ記事として供養してお盆に旅立ってもらう。

 

1.南魚沼ってどこ?

  ・新潟県の群馬との県境にある地域

  ・フジロックが行われる苗場(湯沢エリア)の近く

  ・関越道で東京から3時間、新潟市からは2時間

 

2.何ができるの?

 2-1.アクティビティ

  ・夏:フジロック、川遊び、山遊び

  ・冬:スキー/スノーボード

 

 2-2.グルメ

 

  ・コシヒカリ

  ・本気丼

  ・日本酒(鶴齢、高千代、上善如水、八海山)

 

3.具体的なプラン例

  ・湯沢のますどまりで超冷たい水で川遊びする。

   http://yuzawa.koiwazurai.com/asobu1.html

 

  ・ますどまりはガチすぎて子連れは厳しいから登川でもOK

    http://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/kanko/enjoy_nature/park/1456101107148.html

  ・田畑屋でへぎそばをくう。

   https://tabelog.com/niigata/A1504/A150402/15000513/

 

  ・魚沼の里でお土産にクラフトビールを買って帰る。ライディーンビール

   http://www.uonuma-no-sato.jp/facility/sarukura

 

4.ホテル等

  ・プチホテルアルミュール

   湯沢の近くになじみのペンションを作り。フジロックで差をつけろ!

  ・大沢間

   夏になるとそこら中に井戸水で冷えたスイカとかところてんが置いてあっておもしろい。

  ・里山十帖

   くそ高いけどくそ高いからラグジュアリーだとおもう。いったことはない。

以上

 

win10でc++環境作るときに「C:\MinGW\bin」へPathを通すときに詰まったこと

f:id:borerere:20190725195833p:plain



システムの環境設定的には上記の2つをコピペして入力しても

 

```

C:¥MinGW¥bin

```

と表示される。

最初にどこかのHPの導入手順を参考に上記のパスをコピペしたらどうやら下のほうになってたらしくパスを設定してるはずなのに

```

gcc -v

```

ができなかった。

 

ちゃんとエクスプローラーで上記の場所に行ってパスをコピペしてきて再度環境変数に登録したら行けた。

娘1氏2歳5ヶ月の記録

りん2歳5ヶ月(2019/05/08明朝記す)

2歳を超えてから言葉を普通にいうようになってたけど、ゴールデンウイークを超えてからさらに成長している。会話ができる。自分の意思を言葉にできる。

「〇〇いこう?」→「りんちゃん行きたくない」

(目の前に怖いものがあるとき)→「〇〇バイバイ」

(やりたいことがあるとき)→「りんちゃんも行きたい!」

 


あと遊び方や感情が人間らしくなってる。日中寂しがっただろうときに親が帰ってきてぎゅーしよ!と声かけをしても最初はモジモジしてこなかったりする。何回か声かけや一旦引いてから再度声かけをするとすごく嬉しそうにこっちにきてぎゅーしてくれる。かわいい。大人も一旦引くと素直になったりするからな。

 


歯磨きとかイヤイヤしてて大変ということもある。「イヤダー!」

 


最近ハマってるもの

アンパンマン→ゴールデンウイークに仙台のアンパンマンミュージアムにいってアンパンマンにぎゅーしてもらってからそのことをいろいろな人に教えてる。

・そうみーそうみーそうみしゃんたん

・ピカピカブーと言って飛び跳ねる→かわいい

祝日なのでうどんをうった

【材料】

強力粉 500グラム

13パーセント塩水300グラム

 

【工程】

少しずつ水を馴染ませる。(ここではこねずに指もしくは箸で混ぜる感じ)

小さい塊をまとめる

捏ねる

足で踏む

1時間寝かせる

茹でる(15分のはずが、麺の太さが終わってて45分茹でてもまだ硬かった)

 

【考察】

うどんを今日打ったんだけど麺きりが下手くそすぎて断面がボロボロになり喉越し最悪かつ太さの不揃いにより麺ごとの硬さが様々でクソまずかった。こんなに料理失敗することもなかなかないけど数年前に打った時も全く同じ失敗をしている。製麺機及び麺きり包丁の導入でしか改善は無さそう。

ジャズの聞き方初心者編

ジャズという音楽があります。なじみのない方にとっては敷居の高い音楽かと思います。自分もここ数年聴き始めてなんとなく聞き方がわかってきたのでその方法を紹介したいと思います。ジャズは一般的にアドリブをすることによって曲が進行していくと聞いたことがあるかもしれません。それは確かにあってはいるのですがみんながみんな好き勝手にアドリブをしていたのではいくらなんでもカオスすぎるので、ある程度のルールがあります。その簡単なルールについて紹介していきます。

 

ルール1「ジャズの骨格はイントロ+テーマ+ソロ×複数回+ テーマ+アウトロ」

イントロとアウトロはまぁいい感じの導入とエンディングのやつです。

テーマがその曲ならではのメロディーです。ジャズの楽譜は基本的にコード進行とテーマのメロディーのみ書いてあります。ジャズの曲は基本的に短くてテーマだけと1分とかで終わっちゃいます。なのでテーマの後にピアノやベースドラムなどで順番にソロを回します。それについては次のルール2に書きます。

 

ルール2「ソロではテーマのコード進行に乗った自由なメロディーを即興で弾く」

ソロがジャズの醍醐味です。自分の知っている曲のジャズアレンジなどを聞くと最初はお馴染みのメロディーがおしゃれな感じにアレンジされていて良い気分で聴けるのですがいきなり意味不明なフレーズが聴こえてきて困惑した経験皆さんもあると思います。ここがソロなのです。ソロはメロディーだけ聞くと意味不明ですが実はテーマと同じコード進行の上で演奏されています。小節数もテーマと同じなのでカウントしながら聴くと演奏場所を見失わないと思います。基本的に32小節が一単位です。とにかくまずはコード進行を感じてください。さすれば道は開かれます。面白いことにドラムソロの時にもコード進行が感じられるように最低限の伴奏をドラム以外がやってくれています。

そして最後にその話が一巡したらテーマを1回演奏して終わりこれがジャズの一通りの流れです。

読書メモをiPhoneの音声認識でやると物理本でも簡単にメモが取れて便利

普段kindleで読書をしていてメモを取るときはkindleのメモ機能を使う。指で対象範囲を長押ししてメモ機能に投げるというやり方だ。最近はメルカリなどのオークションサービスを利用すると本が資産のように回転できコスパがいいことに気付いたので物理本も買うようにしている。そこで物理本のメモの方法を考えた。物理本は不自由でありコピペができない。あと数年でVRグラスのようなものが実用化され視覚上の文字などはリアルタイムにOCRされるようになり物理本でもコピペが可能になると思っているが2019年時点ではまだその未来には至っていないようだ。視覚情報によるデジタル化はあきらめ別の方法を思案したところ、幸運なことに自分には音声を発する能力が備わっていると気付いたため音声を媒体としてデジタル化を検討した。iPhoneには音声認識による文字入力機能がある。試しにiPhoneに向かってしゃべりかけたところ、驚くほどの精度で私の発声を文字に起こしてくれた。これを利用することで文書中でメモを取りたい箇所を読み上げるだけで、効率的に読書メモを作成することができた。ちなみにこの記事も音声により記述している。

2018年 ウィスキーとわたし

2018年はウィスキーに出会えた。いろいろな銘柄を試してみたし、蒸留所見学にも行った。自分の人生のなかですごく大きな趣味に出会えた最高の年であった。ウィスキーは炭とか薬とか有機溶剤みたいな香りのものもあるけど超フルーティなものもあるから楽しいよ。 

今年のウイスキーに関してやったことを書いておきます。

ウィスキーとの出会い

学生のころはブラックニッカクリアを一気飲みしたり、メイカーズマークやIWハーパーなどを格好つけて飲んでいたりしていた。また当時交際していた嫁からバランタインを貢がれこれが私の初めてのスコッチとの出会いだった。といっても当時はバーボンもスコッチも*1も認識はしていなかった。

ハイボールの人

ハイボールの人は忘れてはならない。彼のおかげで私の晩酌はビールからハイボールに置き換わり、酒代と尿酸値が下がった。ハイボールは自由でコップの半分以上ウィスキーのハイボールを作ってもよい。マッサンが作り上げた角瓶でアルチュウカラカラしながら今日も酔っちゃったかもー

 

マッサン

マッサン*2全話みた。ニッカ*3厨になって醸造所にまで行った。けどやっぱりジャパニーズウィスキーは今は高すぎる。お値打ちスコッチを楽しむほうがいいとおもう。

 

 

醸造所見学

ニッカの宮城峡蒸留所にも行った。世界にも珍しいカフェ式連続蒸留器が有名な蒸留所だ。ここでは3つのおもしろみあった。

1つ目は樽貯蔵しているウィスキーの上部の抜き取り口の封をする布に染み出した原酒の香りの華やかさを感じることができたことだ。

 

2つ目は連続式蒸留器だ。学生時代に蒸留塔の設計をした経験があるため実物の蒸留塔を見ることができ非常に興奮した。化学装置の設計(プラントエンジニアリング)を志す学生はぜひ訪れるべきである。

 

3つ目は原酒の飲み比べによりグレーンウィスキーの甘さを理解できたこと。

もちろん蒸留所での試飲は格別であった。ニッカのハイエンドブレンデッド鶴はいい経験になった。感想は後述する。今度は余市*4にいくぞー

 

2018年に飲んだ銘柄

時系列順に並べるのでだんだん味わい方が進化していっている様子を理解してほしい。

ボウモア

アイラ*5

後輩の家で飲んですごくうまくて。ここからウィスキー熱が燃え始めた。もちろん正露丸の匂い*6がめっちゃする。

 

リスカ

アイランズ

後輩の家で飲んですごくうまくて。ここからウィスキー熱が燃え始めた2。今思えば初めてアイラ以外のシングルモルト*7で癖も少なかったからおいしく飲めたのだろう。*8

ニッカフロムザバレル

 

ブラックニッカスペシャ

フロムザバレルがうまかったけど高いので少々お手頃のニッカの酒を探してたどり着いた。値段相応という感じ。フロムザバレルのほうがうまい。

 

宮城峡

フルーティでよいけど、これだけだとなんかバランス悪くかんじる。ニッカのシングルモルトを飲んだことでブレンデッドの良さに気づいてきた。

余市

アイラより激しくないがやっぱりスモーキー。これとアードベックを飲んでピーティさに関しては一応ものさしができたとおもう。

鶴(ワンショット600円)

頭の中にある最上のウィスキーを具現化した感じ。わかりやすい特徴はないがニッカの原酒の完璧なブレンドによる複雑な香り、甘さが感じられた。

アードベッグ10年

・嫁に誕生日にもらったアイラモルト*9

・封を初めて開けたときに白い煙とともに部屋中にピート臭*10が充満した。煙は比喩でなくほんとにでてた

・ピート臭はだんだんと日がたつにつれて薄れていった

 →ウィスキーも日がたつとフレッシュさが失われる

・のみなれるにつれだんだんと甘さに気付くようになっていった。

・ひとつ前に飲んでいたニッカのフロムザバレルでウィスキーの甘さに着目するようになった。

アードベッグとフロムザバレルを比べると、アードベッグの甘さは複雑ということがわかる。(複雑=すぐには理解できない)

 

ブラックニッカクリア

 日々の晩酌は安ウィスキーハイボール、週末はスコッチという布陣で毎日楽しもう計画として安ウィスキーはどこまで耐えられるのかのテストでブラックニッカを購入。学生の頃にストレートでイッキ飲みをして死んだ思い出しかなかったけど、ハイボールにすればそこそこ飲めることがわかり最近の晩酌を助けてくれている。

 

トマーティン 

アイラモルト最強とうたわれるアードベッグを飲んだので、別の地方を試そうとハイランドのおすすめをバーで聞いたら出てきた。かなり衝撃を受けた。

 

 

シーバスリーガル12年 

うまさとコスパとリッチ感を求めるとやはりブレンデッド。あまくておいしい!

 

 

twitterからウィスキーポエムの転載

 

 学生の頃

 謎理論

 

 通ぶってる

 ここで初めて牡蠣とウィスキーのマリアージュやった

 こいつなんもわかってない。4月の自分はくそだということがわかる。

 アイラモルトを研究していた

 まじでそんな感じ

 友達になりたい

 このとき何を飲んでいたんだろう。謎。後輩の家でタリスカかな。外やん。

 だんだん意識が高くなってきた

 この積分感はぜひ理解してほしい

 いきなり意識が低くなった

 マッサンの本読んでる

日常

 醸造所見学のとき

 ハイボールの人は多分金持ち

ウィスキー界隈の 厨二病としてアイラモルト信者になる症状がみられますね

 たぶん酔っぱらって書いてる

 分析化学の知識をひけらかす目的だとおもう

 真理

最近レべルが上がってきてブラックニッカクリアの良さを感じて晩酌で飲んでいる

 最高の生活じゃん

 カーブドッチワイナリーでの気づき

南魚沼市の観光におすすめ

 ソムリエになりたい

 クッキングパパはこのような悪魔的なレシピも書いてある。やりたい。

 自分で気分を高めるとより楽しめる。

 2019年もおいしく楽しもう

 

いかがでしたでしょうか。甘いとフルーティしか言ってないのがバレバレですね。やっぱり甘くてフルーティなのが好きなんでしょうね。日本酒も吟醸香をpushして女性や若者に売り出して消費が拡大しているっぽいので、ウィスキーもこの芳醇な甘さがばれたらさらに消費が伸びてしまうかもしれない。

 

*1:ウィスキーの主な産地は日本、スコットランドアイルランドアメリカ、カナダ

*2:マッサンとは日本にウィスキーを伝えた竹鶴政孝のことでNHKの連ドラにもなった。

*3:マッサンはサントリーで日本初のウィスキーを開発しその後、独立しニッカを立ち上げた

*4:ニッカは北海道の余市にも蒸留所をもつ

*5:ウィスキーの本場スコットランドの中にはアイラ、ハイランド、スぺイサイド、アイランズなど蒸留所が集まる地域が複数あり、地域ごとに味わいが異なる。

*6:ヨード臭と呼ぶ

*7:ウィスキーは一般的に大麦(モルト)から作る癖の強い原酒と穀物(グレーン)から作るまろやかで甘い原酒をブレンドしてつくる。シングルモルトとはグレーン原酒が含まれていないウィスキーのことである。

*8:アイラのシングルモルトは癖が強いことで有名である

*9:スコッチのアイラのシングルモルトのこと

*10:焦げ臭さ